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ひいじいちゃんの歴史 その2
2011年04月25日 (月) | 編集 |
久しぶりですが、その1の続きです。

家は原爆であとかたもなく無くなっていましたが、ひいじいちゃんは、市内で生き残っていた知人から家族の話を聞くことができました。

安佐南区の親戚の家にみんな避難しているということで、歩いて尋ねていくと幸いなことに
家族全員生き残っていました。

しかし、ひいじいちゃんのお母さんは舟入で、お嫁さんのほうは千田町で被爆していました。
二人とも被爆後の2週間を経過した頃から血を吐くようになり体の不調が続いていたということです。

ひいじいちゃんのお母さんは80歳まで生きましたが、ずっと原爆病で苦しんでいたそうです。
お嫁さんのほうは、40歳の若さでガンで亡くなりました。

広島では原爆で家族を全て失い、被爆者への差別から結婚せずにたった一人で生きてきた高齢者と出会うことがたまにあります。

そして、被爆2世や被爆3世への差別も未だにあります。
差別の多くは結婚して子どもが生まれたときに奇形や障害がでるのではないかというもので。

結婚したい当人同士が全く気にしていなくても、親や親戚に反対され他の理由を引き合いに
だされて婚約解消させられるということがあるのです。

原爆の投下も、原発の事故も人が起こした災いです。

人が核を利用せず正しい道を歩んできていれば、多くの人が死んだり長い間苦しまなくても
良かったのではないかと私は思います。

何万発もの核兵器や、世界各地の原発が稼動しているこの世界は破滅がいつきても
おかしくない現状です。

人の手にあまる核を使い続ける限り、悲劇は繰り返されるのです。





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ジャンル:福祉・ボランティア
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